大学生が2ヶ月半でWeb制作未経験から1万円を稼いだ方法

どうやって稼いだらいいか、なかなわからない。
まずは、1円でもいいから稼いでみたい。
そんな悩みの1つの方法として読んでもらえたらと思います。
Progate、独学なのか、スクールなのかを経て自分のスキルで1円でもいいから稼いでみたい。という状態の人に向けた記事になります。
実際に、僕が実践した方法で、HTML、CSSを使って
サイトの模写ができるレベルで行った方法。
プログラミングで稼いでみたい人には
試していただきたい方法で、再現性はあるのかなと思います。
具体的な方法は、目次の「1万円を稼いだ方法」に書いてあります。
そこだけ読んでも、参考になるかと思います。
それでは、書いていきます。
知り合いへの営業

プログラミングを勉強して、お金を稼ぐ方法としてあげられるのが
- 自分の商品の販売
- クラウドソーシングを使う
- 制作会社に営業
- 知り合いに営業
僕が実践したのは、知り合いに営業
片っ端から、知り合いに営業したのか。
そうではありません。
知り合いといっても、Webを必要とするであろう人に絞って営業をしました。さらに、突然
WEBサイト作れます!
作らせてください!
というわけではありません。
狙いを持って、営業していきました。
それでは、具体的に、どうやって営業をしたか。
発信する

まずは、自分がプログラミングをやっていることを知ってもらうことです。
知ってもらう必要がある理由としては、買い物を想像してもらうとわかりやすいと思います。
ものを買うときに、どんなブランドなのか、どんな商品なのか、価格は、品質はどうなのか。を考えずに買いますか?
買わないはずです。
その商品について知ってないと買う選択肢にも上がりません。
プログラミンで稼ぐ、お金を払ってもらうのも同じことです。
何をしている、できるのかわからない人にお金を払う人なんていません。
なので、まずは自分がプログラミングを勉強していることやプログラミングを使って何ができるのかを知ってもらう必要があります。
日々の継続をコンテンツ化
具体的な方法として、
Twitterでの発信です。
最近のTwitterでもたくさんいますが、
「日々の継続をコンテンツ化」
僕の場合だと、アクトハウスというIT留学をしていること
プログラミングをしていること、デザインを勉強していることをTwitterでつぶやいていました。
留学当初は、毎日noteを書いたりしてました。
何も考えずに、発信することなく、将来的に営業したい人に向けて
何ができるのかをわかるようにツイートとするといいと思います。
- pc画面録画して、短い動画にして作ったサイトをアップしたり
- デザインをあげたり
視覚的に、自分に何ができるのかを訴えていくことが重要だと思います。
日々の積み重ねをテキストだけで、発信しても何ができるようになったのかは一目でわかりません。
営業しない

プログラミングに関わらず、いきなりものは売れません。
人はどんなものか知って、メリットを感じたり、魅力を感じて初めてお金を払ってものを買います。
そこで、大事なのが
営業しないことです。
稼ぐために営業しろって言っておいて何言ってんの。
そう思う方もいると思います。
どういうことかと言うと
相手から、買いたい。作ってくれない。
そう言ってもらうと言うことです。
プログラミングを勉強して、いざ稼いでいこうと思って、
サイト作れます!と言うっても中々お金を払ってくれる人いません。
1万円稼いだ方法
ではどうやったか、具体的に僕が試した方法は
- IT留学に行く前にIT留学に行くことを知ってもらう
- IT留学中に勉強してることを発信
- 無料で、自分のできることさせていただく
- LPを作って欲しいと言われる
上から順に行いました。
IT留学に行くことを知ってもらう
実は、IT留学に行く前から、IT留学をしてプログラミングやデザインを勉強したら、協力させて欲しい人がいました。
事業をやられていて、お世話になっていました。
その方には、IT留学するかもしれないことを事前に話していました。
TwitterでもIT留学に行くことをツイートしました。
MacBook Pro 13インチ買った。
IT留学に向けてモチベーションが
上がってる形から入るタイプなので
勉強とかやる気なくなったり
テスト勉強始めるときは
新しくペンとか買いがちになります。 pic.twitter.com/VQwzyjLdT5— だいご / 学生Web系エンジニア (@D5ka38) March 12, 2019
IT留学中を発信する
IT留学で勉強していること、できるようになったことを発信していました。
プログラムミング勉強を
始めて14日webとスマホ用の
レスポンシブデザインが
少しだけできるようになった!14日でできるようになれた
これからもっと具体的なデザイン
ページ作成について勉強してこう!少しできるようになって
楽しくなってきた!#駆け出しエンジニアとつながりたい #IT留学 pic.twitter.com/yUyGcBFLy7— だいご / 学生Web系エンジニア (@D5ka38) April 15, 2019
無料できることをしてみる
IT留学に興味があると伝えていた方にここで初めて連絡しました。
連絡した内容が、
「IT留学で、プログラミング、デザインを勉強中です。
特に、今はフライヤー(チラシ)のデザインを勉強しています。
実社会に近い形で、取り組みたいので、題材として事業を使ってもいいですか?
無事にOKをいただいて、チラシを作成。
ちゃんとヒアリングさせていただいて、実際の情報を元に求人情報のチラシを作成して、納品しました。
LPの制作依頼
チラシを納品して、すぐに、今度はLPを作ってもらいたい。
お金を払うから。
ここで初めて、自分のスキルがお金に変わりました。
制作内容は、2週間で、LPを制作すると言うものでした。
金額は1万円。
人生で初めて、自分のスキルをお金に変わる瞬間でした。
LP制作の内容としては
ヒアリングから、デザイン、コーディング、WordPress化
初めての案件で経験できることが多く、ありがたい経験でした。
まとめ
以上が、僕がプログラミングを初めて2ヶ月でWeb制作を受注して1万円を稼いだ方法です。
プログラミングを勉強してみたけど、なかなかお金を稼げないでいる人。
どうやってプログラミングで稼いでいいかわからない人。
今から、プログラミングを始める人。
そんな人の参考になれば幸いです。
まずは、発信してみることがすぐに始められます!
ぜひ、参考になった、気になることがあったと言う方は
僕のTwitterまで、ご連絡をください!